英検1次試験対策:長文を視覚的に読むコツ💡

先日英検2次試験をご受験された皆様、お疲れ様でした🍵

次回は10月に英検受験を控えている皆様は、こちらの記事にて、今回は、長文を視覚的に読みやすくするコツをご紹介します。

Yuma English Houseでは、TOEICや英検対策に役立つ様々なテクニックを指導しています。是非これからも気軽に立ち寄っていってくださいませ🙌

目次

長文を視覚的に読むコツ

①段落の頭に数字をふる

普段の練習の時点から長文の段落の頭に数字をふっていきます。

以下のように各段落の頭に数字を書いてみてください💡

この方法により、段落の区切りが明確になり、内容を整理しやすくなります。
また、視覚的に情報を分けることで、集中力も維持しやすくなります。

②人名、国名、数字を○で囲む

人名、国名、数字には特に意識していきます。以下のように、これらの重要な情報を○で囲んで脳みそに視覚的に働きかけます💡

  • Christopher Columbus (人名)
  • Paraguay (国名)
  • 1493 (数字)

注意: TOEIC本番では書き込みはできませんが、普段の練習の中でこの方法を用いると、重要な情報を見逃さずに読む力が養われます。

③設問の疑問詞にマーカーする

普段の練習の時点から設問の疑問詞にマーカーをしてみるのも非常に効果的です💡

例えば、以下のようにマーカーを使って疑問詞を強調します。

  • What happened after King Ferdinand tried a pineapple?  (設問の疑問詞: What)
  • Why did Europeans look for ways to grow pineapples in Europe?  (設問の疑問詞: When)

普段からマーカーを引く習慣をつけておくと、本番でも無意識のうちに疑問詞に目が行くようになります。
そうすることで、「何が問われているか」を常に頭の片隅に置きながら文章を読み進めることができるので、解答に必要な情報を効率的に見つけることができます。

長文をスムーズに読むための大前提

普段から長文を読み慣れておく

長文をスムーズに読むためには、普段から長文を読み慣れておくことが何よりも大切です💡

何度も音読をしながら、その長文に出てくる語彙や表現、言い回しをマスターしましょう。

繰り返し読むことで、内容をより深く理解し、試験本番でも自信を持って取り組むことができるようになってくるはずです。

最後に・・・

Yuma English Houseでは、こちらのブログにて英検受験に役立つコツを提供しています。

また、小学生、中学生、高校生を対象に、富士市森下のEnglish Roomにて、英検指導を行っていますので、ぜひこの機会に、Yuma English Houseで英語力を高めて参りましょう💡

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