みなさん、こんにちは!Yuma English Houseより、Yumaです😄
この度、10月に富士市を拠点とするアンセムサッカークラブさんと合同イベントを開催いたしました。
小学2年生〜6年生までの未来のスーパースターたちと一緒に英語を使いながら、将来国際的な場でプレーすることについて、またどうしたらその目標が叶えられるのか?
日々の練習や日常生活の中で意識するべきポイントや実際に実施するべき項目について考える良い時間になったことと思います🌱
アンセムサッカークラブ / ANTHEM-SCとは?
アンセムサッカークラブは、「挑戦し続ける少年期」を目指しています。
創立
2004年9月に静岡県富士市にて活動開始、2005年度には静岡県富士市スポーツ少年団登録・日本サッカー協会へ登録。
2006年度より小学生・幼児を中心としたクラブチームとして始動。
2013年NPO法人ANTHEMの法人格取得。
代表理事挨拶
スポーツは、たくさんのことを我々に教えてくれます。
体力の向上はもちろん、集団生活・戸外活動による忍耐力・社交性・協調性を豊かにし、私たちの求める『自分で学び、自分で答えを探す』たくましい人へ成長させてくれます。
今、我々指導者のするべきことは自分たちが体験し学んできたスポーツを後世に伝えることだと感じます。そして、将来その子供たちが更に新しく魅力的なスポーツを創り上げていてくれることを願っています。
サッカーでは20歳前後からを、選手の完成期と言います。
上達の時期は人それぞれですが、「今の勝ち」を求めるだけではなく完成期を見据えた一貫指導の質の高さが子供たちの種を最大限に開かせることになります。
子供たちに技や知識を伝えることも大事なことですが、育成年代では「心」へのアプローチも忘れてはいけません。
私がもっとも大切だと感じていることは、『自信を持たせる』ことです。
自信を持たせることは意欲を高め、更なる上達を早めます。また、どんなに上手な選手でも必ず苦境を迎えるでしょう。子供の頃の自信は無限大です、きっと苦境を乗り切る力の糧になると信じています。
サッカーはたくさんの”様々な形をした羽”(個性あふれる個人)を”一つの大きな翼”(チーム)にしなければならないスポーツです。お子様の周りで支えている、親・兄弟(姉妹)の皆様も一枚の羽根だと思っています。
皆でサッカーを楽しみましょう。グランドでお待ちしております。
ANTHEM SOCCER CLUB 代表/NPO法人ANTHEM 代表理事
CLUB MASTER 並木 卓
合同イベントの内容
イベントの目的
・将来国際的な場で活躍するために必要な語彙やフレーズのインプット、マインドの育成
・Zoom開催により、保護様やご兄弟様も一緒に巻き込みながらお子様の将来について考えてもらう機会の創出
イベント詳細
・練習後の夕方の時間帯にて、Zoomを用いたリモート開催
・少人数2~6人にてインタラクティブな視聴者参加型形式
・プロ英語コーチ厳選の「フレーズ集」を活用し、将来海外チームや選手とのプレーを想定した、攻撃 / 守備で使用必須のフレーズをインプット。実際の練習中にアウトプットすることを前提とした内容を構築
イベント中の様子
記念すべき第1回は、10月6日(日)✨ 17:00~ , 18:00~ の2部開催でした。
17時の部
小学2年生の選手たちにご参加いただき、それぞれの夢や目標について思いのままに語ってもらいました🌈
監督の並木コーチにも試合後の送迎バスの中からご参加いただきました😄
レッスン中にお子様たちのキラキラ輝く目が眩しかったです✨😆
ご自宅からご参加いただけるので、送迎の手間がかからず親御さんたちも楽ちんですね🤲
18時の部
4年生の選手たちにご参加いただき、サッカーに対する熱い想いをお伝えいただきました🔥⚽️
レッスンではオリジナルスライドを使用、まずはアイスブレークとして準備してきてもらった自己紹介の発表から🎶
イベント後には、次の練習時に早速使用してもらいたい「試合で使える厳選フレーズ集」を配布し、宿題として持って帰ってもらいました!!
イベントを通して身に付けていただきたいこと
アンセムの並木コーチと私の中では、「将来どんな場所でも選手一人一人が、自分の力で道を切り開いて行ってほしい」という想いが一致しておりました。
もしも日本という場所にこだわらず、異国の地で異文化に触れながら体格も育った背景も異なる選手たちと共に生活し、プレーする素敵な機会に恵まれた時、きっと選手たちの前に立ちはだかるのはまず「言語の壁」なのではないでしょうか。
夢に向かって歩みを続ける途中で、そんな言語の壁や学習の必要性に出会うことがあるかもしれません。そんな時には、「アンセムで英語に触れていて良かった!」「あの時英語楽しかったから頑張ってみるか!」と前向きに次の一歩を踏み出してくれるきっかけになればと思っております😄
まずは英語という言語に触れてもらい、心理的なハードルを下げてもらう。「完璧じゃなくても伝わればいいんだ!」ということを実際にインプットした内容をアウトプットする中で体験してもらう。
それがチームに拡がっていけば、自然と国際的にプレーをする土台が出来上がっていくものだと思っております。